学生以来の数学を学んでみた!

お疲れ様です!
今日は先月から学び出した桜井先生の大人の数学ドリルを終えたところだ。
学んだ理由は池上彰先生の教養の本を読んで自分なりに考えたら数学をやってみようと思った。

最初は小学校レベルからはじまり中学高校と進んでいく。はじめは小学生レベルは復習するまでもない、一瞬で終わらせると思ってたが、その考えが甘かった。算数たちが絶妙な攻撃を繰り出し復讐してきた結果、多くのミスをしてしまった汗 改めて人間の記憶力の曖昧さを感じた。《個人的な問題か!?》

そのあと間違えたところを復習《復讐》し、中学、高校とレベルアップを果たしなんとか無事長い戦いが終わった。

戦い終わってみた感想は①論理的に考える力がついた、②物事を簡単に考える力がついた、③計算が速くなった、この3点の力がついた。

①については答えを導くにはどうするのか手順を考えて行かなければならないので、考え方が習慣化すれば日常生活でも論理的に考えられる。
②には数学はシンプルに簡単に答えを導く為、日常生活でも簡単に物事を考えるようになる。物事はやはり簡単にする事が大切なので数学はその力が身につく。
③は字のごとく計算が速くなるが、数式を解くだけではなく日常の問題でも答えを考えるとき速く考える力が身につく。《多分》

学生の頃は何の役に立つのかなどと言って屁理屈を言っていたが、数学という道具は普段暮らしてても知らない間に使ってる事を改めて認識した。今後も数学を勉強して考える力をつけていきたいと思った。《微妙な文略して微文をご容赦ください